女性器は美容整形で黒ずみを取ることが出来ます。小陰唇がやや大きめの人に多いのですが、メラニン色素が沈着しやすいために黒ずみを起こしているという場合がほとんどです。別に病気でもなんでもないですし、性体験の多寡には無関係なのですが、それでも気にする人が多い症状です。襞が大きい場合は小陰唇そのものの黒ずんでいる輪郭をレーザーメスでカットします。出血も腫れも少なく、治癒が早いうえ、傷跡も残りません。ついでに形もバランスよく美しく整えてくれます。
この、黒ずみについてですが、フェイシャルや他の体の部分のように光線照射での美白や、薬剤塗布などで黒ずみを取ることはできないかとおっしゃるユーザーが多いのですが、構造上こればかりはどうしようもなく、現在のところ小陰唇に限って、女性器は美容整形の外科的アプローチでのみ黒ずみ除去が可能となっているのです。ただ、先にも言いましたが局所の黒ずみが目立つという人の場合、大抵は小陰唇が大きめという人が多いので、この方法ならば形も整えられますし、より完璧な美を手に入れるという意味ではむしろお奨めかと思います。
一方で大陰唇の部分が黒ずんでいるという女性器は美容整形でももう少しソフトなアプローチが可能です。この部分の場合、脱毛処理を自分で長年にわたって行ってきた結果色素が沈着してしまったという方がほとんどのようです。対処法としては美容整形での医療脱毛を行うのと同時に、患部へのクリーム塗布で徐々に効果が実感されます。このアプローチで黒ずみを解消しますと、脱毛処理も同時進行で行えますので、肌を痛める無駄毛処理とももうさようならという、一石二鳥の治療となります。
ついでですので脱毛について申しますと、女性器は美容整形で脱毛するのが一番確かです。単なる美容脱毛でなく、専用のレーザーを用いた永久脱毛ですので、仕上がりもきれいですし皮膚に余分な色素沈着を起こさず、自然で美しいデルタゾーンを実現できます。多毛で悩んでいらっしゃる方のほとんどが、誰にも相談できず自分で剃毛あるいはクリームなどで脱毛を繰り返してしまう場合がほとんどで、このことがひいては大陰唇の色素沈着という事態を招いてしまっているのです。
逆に局部の無毛で悩んでおられる方も多くいらっしゃいます。無毛はホルモンクリーム、ホルモン療法の効果が薄く、ほとんど期待できません。こうした女性器は美容整形で植毛治療を実践しているところが増えてきました。ノウハウとしては、ユーザー自身の頭部から毛根を移植するというもので、確実に植毛が可能なうえ、デザインも自由だというメリットがあります。もちろん移植元の頭部に目立った痕は残りませんし、禿などの心配もありません。